* YoのAPIを触ってみる(その1)

流行りに乗り遅れたYO

ちまたで噂のYoのAPIを触ってみた

とりあえず

  • 特定のユーザにYoを送る
  • 自身を登録してるユーザ全てにYoを送る
  • Yoを送ってきた時のログを取る

ところまでやってみた。

API Keyを取得する

YoのAPIを使いたい場合、API専用のアカウントを作成する必要がある。(2014/08/06現在)

なので既に作成したアカウントの名前で実装したい場合は一回アカウントを削除しなきゃいけない。

また、APIアカウントを作るためにYoのアカウントがひとつ、必要となるので注意。

Signupは以下のページでできる。

API Sign up

登録するとこんな感じの画面が出てくる。

スクリーンショット 2014-08-06 17.27.38

ここの“見せられないよ!"の部分にAPI Keyが表示される。

Yoを送る

Yoの送り方は非常にシンプルで、決められたURLにPOSTリクエストを送るだけである。

全員に送る

自分を登録してるユーザ全てにYoを送る

`URL: http://api.justyo.co/yoall/
              
              POST Paramater: api_token={{発行されたAPI Key}}&username={{送りたい相手のユーザ名}}
              `

個人に送る

個人宛てにYoを送る。

`URL: http://api.justyo.co/yoall/
              
              POST Paramater: api_token={{発行されたAPI Key}}&username={{送りたい相手のユーザ名}}
              `

Yoを受け取る

DeveloperページでCallback URLを登録すると、Yoが来るたびにそのURLがリクエストされる。

その際、GETパラメータでusernameがくっついてくるので、PHPとかなら$_GET["username"]で誰からYoが来たのかが分かる。

自分でテストするために書いたスクリプトが以下の感じ(必要最低限)。

<?php
              
              $fp = fopen("log.txt", "a");
              
              if(isset($_GET["username"])) {
                fwrite($fp, date("Y/m/d H:i:s")." ".$_GET["username"]."\n");
              }
              
              fclose($fp);
              
              ?>

Yoが送られてきたら、その日付とアカウント名をlog.txtに追記するだけ。

ここらへんいじくり回せばいろいろと作れそう

感想

とても簡単。少なくともTwitterより簡単。

近々、これを作ってページが更新されたらYoが来るようなものを作ろうと思ってる。

のでまた記事にしようかな〜

それではこれにて


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