* tmuxの自動起動設定
Jan 20 2014
今日はtmuxのお話。
私が普段使っているコンソールはターミナルではなく、
iTerm2なるものを使っています。
ターミナルと何が違うのかと言われると、まぁいろいろ違うのですがわかりやすい機能で私が一番好きな機能がこれです。
そう、シェルの切り分けができるのです。
しかもショートカットキーが簡単で
[command + d] -> 横に分割
[command + d + shift] -> 縦に分割
これがとってもとっても快適。
と、前置きはここまでで
ローカルではこのiTerm2を使えばいいのですが
リモートの作業ではそういう訳には行きません。
そこで活躍するのがtmux。
インストールしてしまえばコマンドを打つことで複数画面作ることができます。
このtmuxをログインした時に常に起動したいというのが今日の本題。
ってことで.zshrc
に以下を書き加え
# tmux (auto start) is_screen_running() { [ ! -z "$WINDOW" ] } is_tmux_runnning() { [ ! -z "$TMUX" ] } is_screen_or_tmux_running() { is_screen_running || is_tmux_runnning } shell_has_started_interactively() { [ ! -z "$PS1" ] } resolve_alias() { cmd="$1" while \ whence "$cmd" >/dev/null 2>/dev/null \ && [ "$(whence "$cmd")" != "$cmd" ] do cmd=$(whence "$cmd") done echo "$cmd" } if ! is_screen_or_tmux_running && shell_has_started_interactively; then for cmd in tmux ; do if whence $cmd >/dev/null 2>/dev/null; then $(resolve_alias "$cmd") break fi done fi
コードはこちらを参考にしました。
</ br>
これでsource ~/.zshrc
して快適。
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